そううつOLの人生お散歩ブログ

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わたしも、あなたも、ありのままの自分を大切に。

婚活アプリの出会いってぶっちゃけどうなの?

こんにちは、ぽん子です!

 

突然の自慢。

私には、ステキな彼氏がいます!

優しくて、私のことを大好きでいてくれて、どんな話にもまっすぐ真剣に向き合ってくれる、これ以上ないほど素敵なひとです。

 

彼への想いの丈は先日もブログに書きました…!

 

 

日に日に、好き の気持ちが募るばかりです。

そんな彼との出会いは、婚活アプリでした。

 

ぶっちゃけどーなの?!と思っているそこのあなた。私は全力でおすすめします(笑)

 

語り出すと止まらなくなりそうですが、アプリでの出会いをおすすめする理由「実は、超効率的だよ?!」って内容をつらつらと。

 

 

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合コンは楽しいだけで終わり

な、気がする。(笑)

 

 

社会人、なかなか新しい出会いってないもんですね。

学生のころは、「会社に入ったら素敵な先輩がいて、指導してもらってるうちに仲良くなって…(以下妄想)」って考えてたのに、

 

入ったらほぼ既婚者やんけ!!!

 

という話は置いといて(笑)

 

…身近で出会いがないってなったら、一番最初に思いつくのは"合コン"ですよね。

 

私も何回かいきました。

でも、結局その場限りというか、私の場合は後に繋がる出会いはほとんどありませんでした。

連絡先を交換して、その後食事に行って…で終わり。

まあ、私にそれ以上の魅力がなかったから、ってことなんですが…

ただ私からしてみても、合コンの場ってどうしても、ぶっちゃけた話とかできないし、当たり障りないこと話して、楽しく盛り上がって終わりな気がして。

 

相手のことをよく知るまでに時間がかかると思うんです。

 

それこそ最初から結婚観ぐいぐい聞いたりできないじゃないですか。

 

あ、ちなみに私が今話してるのはあくまで婚活という側面において、です。

 

同じくらいの年代だと、相手の男性側も、そこまで結婚に必死という訳でもないですし、

友達増えたらいいな〜とか

楽しく飲めれば十分!とか

そんな人が多いんじゃないでしょうか

 

もしくは、ただ遊びたいだけの人もいるよね普通に。

 

兎にも角にも、私は合コンでは成功しませんでした。真剣に出会い求めてる人にはなかなか出会えず。

 

 

友達の紹介

これはうまくいけば一番いいけど、大体が微妙な関係になって終わってしまうような。。

 

何人か紹介してもらいました。

向こうに私の写真を見てもらって、友達から性格なんかも伝えてもらった上で、会いたいって言ってくれてLINEを交換。

じゃあ食事いきましょうっていうところまでは、ある程度スムーズにいきます。

 

事前段階でお互い顔もみてるし少なくとも興味持ってる人な訳だから。

 

でも、実際会って話してみて、ん〜なんだかなって少しでも思っちゃうと、もうダメかも。

友達の友達だから、あんまりズケズケ聞いちゃうのもあれかなーとか

本当にちゃんと仲良くなってからじゃないと、お互い恋愛の話しづらいかも。

 

ちなみに私は、やりとりが次第にめんどくさくなって、友達を通してそれとなく伝えてもらい、終わりました(笑)

 

 

ふとしたきっかけ

なんか身の回りになかなか良い人いないけど、まあそのうち現れるだろう!

となぜかポジティブだった私は、しばらく恋愛脳を捨てて仕事に打ち込んでおりました。

 

そんな時友達が「彼氏と別れた。つらい。早く次の恋したい。でも田舎すぎて出会いない。どーしたらいい??」と相談してきたんです。

 

その話の流れと、あと飲みながら話していたのでテンションも上がっており、「マッチングアプリに登録して早く良い出会い見つけよ!」

 

ということで、友達とその場で登録しました!

 

プロフィール等入力して、しばらくするとすぐにいいねが!!

 

それでこちらも良いなと思ったら、マッチングしてやりとりを始める、という流れになります。

すぐに始められて、意外とたくさんの人が使っているのか、マッチングもすぐにできて。

その場で、あーだこーだ言って盛り上がりました(笑)

 

 

アプリのいいところ

 

まず、お互い良いなって思ってる同士なので、お付き合いを前向きに検討する前提でお話ができ、早い段階で気持ちのすり合わせができます。

 

結婚をどう考えているのか

どんな付き合い方が理想か

子どもは欲しいと思っているか

 

とか、初対面じゃ聞きにくいことも聞けちゃう(私がズケズケ踏み込みすぎもあるかもですが)。

 

そして、こちら側もある程度ありのままをさらけ出してますが、その上で、いいな!って思ってくれた人とマッチングできる訳です。

私は、写真も割とわかりやすいものを設定してました。

会ってみたらタイプじゃなかった、って思われたくなくて(笑)

できたら自分のことをタイプだって思ってくれる人がいいですよね^ ^

 

それと、もう一ついいところとしては、色々な方とマッチングしてやりとりをする中で、

  • こういう人は話が続かないなぁ
  • 私の好きなタイプってこうなのかも
  • やっぱ顔って大事だな(笑)

 

とか、改めて気付くことがたくさんありました。

自分が求めている相手がどんな人なのか、あまり明確な理想を持っていなかった私ですが、色々とお話するうちに、大切にしたい価値観や、絶対に譲れないこと、など自分の気持ちもはっきりしてきたことも良かったかなと思いました。

 

 

まとめ

こうしてマッチングアプリで出会った相手とやりとりを重ね、何度かデートもして、お付き合いすることになり今に至ります

 

付き合う前から、結婚観についてはもちろん、私の病気についてもある程度理解してもらっていたので、安心して付き合えました。

 

まだ半年ほどしかお付き合いはしていませんが、結婚を意識しているだけあって、今までの彼氏とは話さなかった、こんな家庭にしたいねなんてことも話しています。

 

日々のお付き合いが、自然と将来を見据えたものになっているし、もう何年か一緒にいるような気持ちになるほど、たくさんたくさん、会話しています。

 

共通の友人がいなかったり、過ごしてきた環境が違うというネガティブな要素もありますが、それを払拭できるくらいの良さもあるし、何より本当に素敵な人と出会えたことに感謝しています。

 

まとまりがないですが、以上がマッチングアプリをおすすめする理由でした!

 

 

余談ですが

ゴマブッ子ブログを知っている方にしかわかりませんが、「GSPなあの女」を早く卒業して(もう出来ていると思いたい)、結婚までたどり着けるよう頑張ります!!(笑)

ゆっくりゆっくり。

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ここに、気持ちを吐き出したい。

 

昨日は予定があったのに全然起きれなくて、20時くらいまで寝てた。

ぐっすり。

 

途中で目が覚めてもつらくて、よくないことばっかり考えてしまうから、また眠りにつく。

 

ようやっと夜に身体を起こして、家にあった唯一の食材、ヨーグルトを食べた。。

食べながら、何してるんだろ。って悲しくなった。

 

本当だったらやりたいことたくさんあったのにな。

全然、気分が沈む要素ないのにな。

これってただの甘えで、サボりたいだけなんじゃないかな。

 

でも、Twitterみてたら昨日は超警戒の低気圧。

少しは、しょうがないのかもって思えたけど…

 

 

でも、低気圧のせいにしたって、起きれる人は起きれる。ほんとに大事な、行かないとやばい系の予定だったら多分起きれる。

毎回こんなんだったら、もう対処しようがないよ。。

 

 

 

やっぱり普通に働くことはできないんじゃないか。今の会社、仕事は好きだけど、自然と無理しちゃうんだよね。みんな頑張ってるし、私も仕事が好きだから。

 

だったら最初から、パートでも低賃金でもなんでもいいから、もっと心に余裕が持てる仕事のほうがいいんじゃないか。。。とか。。

 

 

いろいろ、いろいろ考えちゃって、何も手につかなくて。

明日会社いけないかも、なんて弱気になってたんだけど。

 

 

そんな時、彼氏が電話くれました。

しばらくLINEも既読スルーしてたから心配して電話かけてくれた。

 

 

話を聞いてくれて…

あんまり何話したか覚えてないけど、とにかく気持ちをぜーんぶ吐き出したら、なんか安心して、涙が出てきた。

 

 

 

 

 

先週、久しぶりに連勤を乗り越えて、自信になったんだよね。でも、またこうなっちゃって、後戻りしてる…って悲しくなったんだ。

でもね、休んだところから復職して、ちゃんと今は、もう一度スタートラインに立ててるはず。

そこから、少しずつ進んでるはず。

 

まだ2回めの休職から復帰して3ヶ月。

まだまだ、これから。

 

 

私が今苦しみながらも頑張ってることは、みんなわかってくれてるはずだよ。って言ってもらえた。

それって、病気なって会社休む前の私が、どれだけ一生懸命やってたか、みんな知ってるからだよ。って。

 

完治したとかってわけじゃないから具合悪くなるのは仕方ないんじゃない?
逆に今までより頻度が少なくなったわけだし徐々に良くなってるって考えよ!

 

そう言ってくれた。

 

 

あ〜、やっぱり、ゆっくり焦らず、が大事なんだよね。どうしても焦っちゃうんだ。

 

 

もう一回ここから。

何度でもやり直そう。

 

よし、今日も、乗り越えるぞ。

 

 

ありのままの自分を愛してくれる人。

 

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何回でも好きって伝えるよ

 

昨日の夜の出来事です。

 

彼氏と電話してる時、些細なきっかけではあったんだけど、急激に情緒不安定になってしまって、パニックになっちゃった。

 

びーびー泣いてぐちゃぐちゃの顔と声で、何回も何回も、めんどくさいよね嫌いになるよね?って、

 

答えに困ることばっかり言ってしまったにもかかわらず、最後まで向き合って話を聴いてくれた。

 

それから、

俺の気持ちに不安になったら、何回でも確かめていいよ。その度に、大好きだよって伝えるからね。

って言ってくれた。

何回でも答えるよって。

そうやっていくうちに、だんだん気持ちが不安定になる回数が減ったり、その気持ちから脱出しやすくなるんじゃないかな?って…

 

そうやって支えていくからって言ってくれて、ほんとに嬉しかった。

 

この人に出会うために今までがあったんだ、って思う。

 

そして彼も、私が好きでいることで、支えられてる、生かされてる、って思ってくれてる。

お互いに補い合って生きていけたらいいんじゃないかなって言ってくれてさ。

本当に素敵だなって。

この人しかいない。って強く思った。

 

もう、誰がなんと言おうとこの人だ。

 

 

何度不安になったとしても、気持ちはずっと変わらず好きだよって言ってくれて、本当に嬉しかった。

 

かけてくれる言葉全部が、優しくてあたたかくて、心に染み渡るっていうか、こんなに想ってくれる人今までもこれからもいないだろうなあって思った。

 

 



でも、付き合い始めたのは、つい2ヶ月くらい前の話。

人によっては、そんな短い期間で相手のこと理解なんてできないよ、って、そう思う人もいるかもしれない。むしろその方が多いかな?

 

それでも、私を好きって言ってくれて、大切にしたいと伝えてくれる彼の気持ちは信じたいと思っている。

 

 

(付き合った経緯とか出会いの過程については、また別の記事で書きたいな...)

 

 

これからもずっと一緒にいるために

 

 

 

付き合う際に、病気のことは話してあった。

少し仕事を頑張りすぎてしまって、それで急にガクッと落ちてしまって…

入院もして、リワークにも通って…

まだ安定してないし、これからもずっと病気と向き合っていかなきゃいけない。

 

そんな風に伝えていた。

 

けれど、病気名や、具体的にどんな症状が出るのか、パートナーにはどんな対応をしてもらいたいか、そういう話は、この間はじめて打ち明けました。

 

双極性障害について書いてある本を見てもらいながら、詳しく説明をしました。

彼はゆっくり丁寧に、時々私に質問しながら、理解してくれました。

 

その時の彼の言葉で、印象的だったこと。

 

 

どんな人がなりやすいか?

病気になった原因は何なのか?

そういうところって興味はあるけど、過去のことだし、知ってもしょうがないと思ってる。

 

俺たち2人にとって大切なのは、

どんな症状がでるのか?

家族や周りはどう対応したらいいか?

それを知ることじゃないかな?

 

だから俺は、これからのことについて書いてある部分をよりじっくり読んだよ。

 

 

そう聞いた時、ちょっとハッとさせられた。

私自身、自分の性格や考え方が〇〇だから、病気になったのかなとか、過去のこと掘り返して後悔したり、悲しくなったりする時間が多かったんじゃないかなって。

 

そうじゃなくて考えるべきことは、これからどう生きていきたいか、ってことなんだ、って改めて思ったし、彼が私たち2人の関係性をこれからもずっと続けていくためにどうしたらいいかを一生懸命考えてくれてることに感動しました。

 

 

この人と一緒なら、支え合って生きていける。

そんな気持ちになることが、最近ほんとうに多くて。

 

この気持ちを忘れたくないなって、伝えたいなって思います。

 

 

ありのままの自分を受け入れてくれる人に出会えたことは本当に奇跡のようなことで、本当にしあわせです。

 

 

私も彼にとって、そんな存在になれますように!!

 

 

 

うつの人は〇〇が不足?腸内環境を整えよう!

こんにちは!そううつOLのぽん子です。

 

実はわたし、双極性障害という精神疾患だけじゃなく、慢性的なアトピー性皮膚炎や敏感肌、花粉症など身体の面でもけっこう悩みがあるんです。

 

小さい頃から、やたらとアレルギーが多く、成長するにつれて良くなっていったんですが、大学生になってから度々症状が出るようになり…

 

一時期、ひどい肌荒れがもう手から顔から出てしまってなかなか治らなかったときは、

  • 動物由来のものを一切口にしない
  • 金属アレルギーかもしれないからチョコなども食べない
  • 化粧は極力せず洗顔は水だけ

などいろいろ試しました。

 

結局病院でもはっきり原因は分からず、お薬でなんとか治ったのですが…

それ以来、食事や健康について調べるのが楽しくなり、知識だけはわりと豊富になりました(笑)

 

そこで今回は、食生活はメンタルにも直結するよ!ということで、理由や対策を簡単にまとめてみます。

 

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食生活がメンタルヘルスに与える影響って?

 

ではでは、まず食生活とメンタルがどのように関わっているのか、またその理由について調べてみました。

 

参考にしたサイト【腸はすべての健康の源】腸をいたわる生活習慣を目指しましょう! | 健康コラム

 

 

1.食事とメンタルの関係について

メンタルヘルスの不調というと、自覚の有無に関わらず、「ストレス」が関係してくると思います。

 

そういったストレスが蓄積されることで、初期症状として現れるのが、不眠だったり、疲労感だったり。

 

ストレスを緩和するためには、気分転換やコミュニケーションなどで解決できる場合もありますが、根本的に、人の身体をつくっているのは食事ですよね。

 

ビタミンやカルシウム、マグネシウム等は精神を安定させる作用があります。

 

インスタントやコンビニに頼った食事では、これらの栄養素がなかなかとれないという問題点があり、メンタル不調を訴える人の多くの方が、そのような食生活を送ってしまっているというデータがあります。

 

忙しい人ほどリフレッシュ時間もとれず、食事もおろそかになりがちなので、悪循環になるのは当然といえば当然ですが…

 

 

 

2.うつの人は〇〇が不足?

 

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うつ病などの精神疾患は、脳の神経伝達物質に関連していると言われており、セロトニンドーパミンノルアドレナリンが挙げられます。

 

うつ病は、これらの物質が減ることで引き起こされる、という一説があり、特によく「日光を浴びるといいよ」と言われているのはこの中のセロトニンを増やすことで気分のバランスをコントロールしてくれると言われているからです。

 

脳内のセロトニンの合成には、ビタミンDEPADHAを十分にとることが必要と言われています。裏を返せば、うつ病の人にはこれらの栄養素が不足しているといえるのではないでしょうか?

 

 

3.良い腸内環境が脳の健康をつくる

 

食べ物の重要な消化器官である腸。腸は昔から、第2の脳とも呼ばれていたほど、つながりが大きいとされてきました。

 

その理由として言われているのは、腸内細菌のバランスは、自律神経と密接に関わるということです。

ストレスが便秘や下痢を起こすというのはよくある話だと思います。私もプレッシャーを感じるとよく下痢になります(笑)

 

また、脳の機能を維持するために欠かせない要素であり先程も紹介したドーパミンは、腸内環境が乱れると適切な分泌がされなくなるといわれています。

 

つまり、良い腸内環境が、脳の健康もつくるということ。

 

 

健康な腸とは?

 

食生活を見直し、腸内環境を改善することで、うつ状態などのメンタルヘルスにも良い影響があるということがわかりました。

 

じゃあ、

  • 腸内環境を良くする、ってどういうこと?(ヤクルトとか飲めばいいのかな…)
  • そもそも腸内環境ってなんだ?(う○ちがつくられるところだよね)

という疑問が湧いてきたので、もうちょっと詳しく考えてみました。

 

腸がうまく働かないと…

きちんとエネルギーを吸収できないため、しっかり栄養価の高いものを食べても、「まだ足りない!」と脳が勘違いしてしまいます。

そのため、糖分などのエネルギー吸収の早いものを欲するようになり、「食後の甘いもの」がやめられなくなるという現象が起きるんです。

 

もし、毎食後のデザートが必須!という人は、ちょっと注意が必要です!

 

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具体的にはどうすればいい?

良い腸内環境を整える、つまり健康な腸をつくるには、第一に規則正しい生活!があります。

 

どんな食べ物がいいの?

 

乳酸菌→チーズやヨーグルトなどの乳製品

食物繊維→野菜

たんぱく質→納豆や卵

がオススメです。

 

まとめ

健康は、食生活から!

…なんて、当たり前のことだけど、なかなか実践って難しいですよね。

でも、ほんのちょっとでも意識するだけで、気持ちにも変化が現れるかもしれません^ ^

 

 

今年の抱負、仕事編。病気から目を背けず、でも楽しく働くこと。

2019年初記事!

超遅ればせながら、ですが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

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年が変わったからといって、何かが突然変化するわけでもないけれど、ただただゆったりとした時間の流れの中で、これからの自分についての想いを馳せていた年末年始のお休み。

 

Twitterfacebookでは、多くの人が今年の抱負、意気込みを投稿してた。私の場合、今まで外に発信できるほど言語化できていなかったけど、ここで一旦アウトプットしてみようかなと思います。仕事編。

 

2018年、復職からの再うつ状態

 

去年は、休職期間を終えて、リワークに通いながら少しずつ職場に復帰することができた。

 

はじめこそ不安でいっぱいだったけれど、復帰を喜んでくれ、スムーズに環境にとけ込めるよう配慮してくれた上司や先輩たちのおかげで、すぐに仕事へのモチベーションを取り戻すことができた!

 

でも、もともと、会社が大好きで、仕事にも目標があって、もっともっと出来るようになりたい、成長したい、って想いをもってて それは変わらず心にあったから、休んだ分、取り戻したいって気持ちが強かったのかな。周りと比べて色々制限があることへの罪悪感や、気持ちについていかない自分の身体が嫌になることもだんだん増えていって、10月頃からまた会社を休むことになった。

 

「あー、もう私はここで終わりかもしれない」っていう絶望感が半端なかった。

 

もう元のようには働けない。

やりたいのにできない。

期待に応えられない。

どうせまた同じことの繰り返し。

 

そんなふうに思っていました。

やっぱり会社を辞めるべきなのではと。

 

 

 

どうせ辞めるなら、同じこと繰り返したっていい。

 

会社を休むにあたって、今度こそ戻ってこれないんじゃないかとか、このうつ状態は回復するんだろうかとか、いろんな気持ちが渦巻く中で、

 

「とりあえず、どうせ辞めるなら、最大限迷惑かければ?繰り返したっていいんじゃない?」

と言ってくれた人がいました。

 

そのときは、うーん、そんなこと言ったって…と絶望感は消えなかったけど、

だんだんと日が経つにつれて、その言葉がすーっと入るようになっていった。

 

ここまで来たんだ。

ここで目の前の辛さから逃げて嘆いてるだけじゃ、今まで頑張ってきた自分はなんだったんだろうって。

もう病気なのは変わりない事実だし、こうやって何度も何度も、躁や鬱を繰り返してしまうのは、しょうがないことだから。

だったら今は、目を背けずに、その自分をきちんと受け入れよう。

 

できないものはできない。でも自分をあきらめない。何回失敗しても周りは助けてくれる。

 

そう思えました。

 

 

1つのコミュニティに依存しない。新たな出会い、Twitterとブログ。

そうはいっても、会社員である以上、ずーっと休むわけにはいかない。

自分の中で消化して、また元気に前向きに働きたいって気持ちは強くあった。

 

そこで少し考えたのが、「辞めたらもう自分はダメだ、って思うから辛いんじゃないかな?」ってこと。

 

もし、会社以外に、もしダメだったら自分にはこんな道もある、って逃げ道をつくることができたら、もう少し気楽に働けるんじゃないかな。と。

 

会社が、仕事が好きだからこそ、ほかに自分の想いを形にできるものが必要かもしれない。

そう思って、前から興味があったけど躊躇していた、ブログを始めたいなと思うようになりました。

 

自分を発信して、かつ、頑張れば生活に少し余裕がでるくらいの収入も得られるかもしれない。

周りに共感してくれる仲間がいたら、もっと気持ちが楽になるかもしれない。

 

そう思ってTwitterやブログをはじめたら、思っていた以上に、自分を勇気付けてくれ、励ましてくれる人たちと出会うことができました。

 

まだまだ少しずつしか形にはできてないけど、確実に、新たな自分の居場所ができたなって思える。

 

 

 

この投稿の通り、亀の歩みでいいから、辞めないで続けていきたいなと思う!

 

それがきっと、仕事へのエネルギーになったり、ふと弱気になったときに拠り所になっていくはず。

 

 

まとめ

去年は、一昨年以上に、病気と向き合いながら働くことの難しさを感じました。

でも、それがきっかけとなって、Twitterだったりブログだったり、一歩新たなことに踏み出すことができた!

 

思うように働けない、と病気をマイナスに捉えるのではなく、だからこそできることがある!とプラスに考えることができました。

 

これからも、こうやって自分と向き合いながら、前に進んでいけたらと思います。

 

 

20歳の頃、はじめて「優等生」じゃなくなった。自分をあきらめたくなった。

こんにちは。ドトールの期間限定ブロンドショコラ・ラテ、美味しすぎる。ぽん子です。

 

表題の件ですが、

…って仕事のメールみたいなフレーズ自然に打っちゃう。復職して会社に慣れてきた証拠ですね!

 

はい(笑)

で、タイトルの通り「20歳の頃」について書きたいと思います。

 

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最近に限った話ではないけれど、過去を振り返ってみると、人生の分岐点というか、大きく変わったなぁと思う時期がいくつかありました。

 

その中で、特に「この時があって、今があるな」と思うのが20歳のころです。

 

 

それまでの私は、小中高大と、いわゆる優等生でした。

成績優秀で、家族にも先生にも反抗せず、まじめにまっすぐに生きてきた。

正しいこと、が1番大事。そんなふうに思ってました。

みんなに認められて、褒められて、いい子でいることが幸せなことなんだと。

 

でも、時折、そんな自分に反するように、

「もうどうにでもなっちゃえばいい。」

「みんなみんな大嫌い。」

「好き勝手やってる人が羨ましい。」

そういう気持ちも持っていました。

 

ただ、その想いはいつも「間違っていること」として心の中に閉まってた。

 

 

毎日、一生懸命生きてた。

勉強頑張って、友達とも仲良く、いろんな活動に取り組んで。周りから見たら、キラキラしてたんだろうなって自分でも思う。

 

 

ただ、本音に耳を傾けずに、ひたすら前しか向かずに、無理していたせいか。

 

急に、「あれ?なんのために頑張ってるんだっけ。」って。

 

大学に入って親元を離れて、いろんな人と出会ううちに、「いい子であること」にこだわる必要があるのだろうかと思い始めて、むしろ、自分の中のくすぶっていた想いが爆発したというか、なにかが外れたような気がしました。

 

自分はなにがしたいのか。

どう在りたいのか。

 

 

突然、今まで優等生だった自分に対して疑問が湧いてきて、でもどうしたらいいか、なにを目指したらいいのかわからなくなって。

 

 

なーんにもできなくなりました。

立ち止まっちゃった。

 

 

そこで初めて、もうどうにでもなれ、って、大学に行かなくなり。

 

毎日毎日、モヤモヤから逃げるように、ひたすら寝て食べてゲームして。

友達からのメールにも返事ができず。

そんな、生産性のない日々を過ごしてました。

 

でも今思うと、プチ反抗期だったのかなと。

自分の気持ちに素直になって、苦しかったけど、ある意味では楽になった部分もあって。

 

 

そこからどんな風に変化していったのか。

それはまた、別の機会に。

 

 

少しでも私のことを知ってもらえたら嬉しいなと思って書きました。

 

 

 

 

 

長い人生、急いで走らなくっていいじゃないか。立ち止まっても、ゆっくり歩いてもいいんだよ。

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いま、心がとても穏やかだ。

 

大きく跳ね上がるようなわくわくやドキドキはないけれど、激しく落ち込むこともないかな。

 

 

今週から、新しい仕事がはじまった。

やる前は、あんまり乗り気じゃなかった。

とても地味で、お金にならない、事務の仕事。

 

今までずっと営業やって稼いできたし、何回も表彰されてて、お客様にも喜んでもらえて。

すごくやりがいがあって楽しかった。

 

その分、クレームとかトラブルもつきものだったけどね。

そして、楽しくて大好きな仕事だからこそ、頑張りすぎちゃって、ペース崩れて、浮き沈みも激しくて。

 

前ブログにも書いたけど、自分が好きでやってることってどうしても熱中しちゃうから、オーバーヒートしちゃって躁転する可能性あるんだよね。

 

 

 

好きなことだからこそ、がんばりすぎてしまう。それってちょっと切ないけど、素晴らしいことだとも思える。わたしの強みであり弱み。

 

でも、いまは。

まだそのときじゃないんだろうなって最近思たんだ。

 

前に人から言われたの。

今はやっと歩けるようになって、自転車のれるようになって、そろそろ原付くらいは乗れるかな?っていう段階じゃないかな。

原付じゃ高速道路は走れないよね。

いまは高速乗ろうとしなくていいんだよ。

ゆっくり進んでいけば。

 

その通りだなって。

一旦立ち止まって、少しずつリハビリして、せっかくのんびり歩けるようになったのに、復職してしばらくしたら、なんか元のように走れるようや気がして…外の景色も楽しめないまま無理して走って、ガス欠になってたのが、今年の私だったかな。

 

2回目の休職を経て、今度は休んでる期間も短かったから、すぐに歩けるようになった。

でも急がないで、周りをゆっくりみながら、楽しみながら、長い人生、一歩ずつ歩いて行こう。そう思えた。

 

だから、最初に「地味」って言った仕事も、実は今は楽しんでできてる。

スピード感のある仕事もカッコよくて素敵だけど、心が穏やかでいられる、そんなのんびりペースの仕事も、いろんな発見や気づきがあって面白い。

 

バリバリ働いてたときはあんまり目を向けられてなかったけど、周りの社員1人1人の仕事に対する向き合い方や、考え方を垣間見る余裕もあって、逆に楽しいんだよね。

 

楽しくて、好きな仕事 =頑張りすぎる、という方程式も、常に成り立つわけじゃないのかなあと感じてる。

 

長く働きたい会社だからこそ、急がないで、小さな歩幅で歩いていけばいいんだな。そう思っています。

 

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人間関係や恋愛のことも、大きな波はないし…あ、婚活の進捗、あとで書かなきゃ(笑)

 

とにかく、いまは自分の時間や、一瞬一瞬を大切に生きていきたいなと思うのでした。

 

 

タイトルの通り!人生はお散歩!笑

 

ぽん子のお薬手帳②抗うつ薬 ノリトレンの効果・副作用は?

こんにちは、そううつOLのぽん子です。

 

ここ1カ月ほど、うつ状態が重くなり新たに処方してもらった ノリトレン というお薬を飲んでいます。

 

ノリトレンの効果や副作用、飲んで変わったこと、など記録としてまとめますのでご参考にどうぞ!

 

※お薬の効果や副作用は人それぞれです。先生の指示に従ってくださいね

 

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ノリトレンってどういう薬?

 

ノリトレンは、三環系抗うつ薬の1つです。

 

脳内の神経伝達を改善し、意欲を高め、憂鬱な気分などを改善する薬。

うつ病では脳内のノルアドレナリンセロトニンの量が少なくなっている。
・本剤は主に脳内のノルアドレナリンセロトニンの作用を増強することで抗うつ作用などをあらわす。

 

三環系抗うつ薬(第一世代)の解説|日経メディカル処方薬事典

 

とあります。

ノルアドレナリンセロトニンなどの脳内の神経物質の量が少なくなると、意欲の低下・無気力などの状態になりやすくなります。

 

それを改善するお薬ですね。

 

 

副作用など

 

主な副作用は

  • 口の渇き
  • 眠気
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 便秘
  • 手の震え
  • 動悸

などが見られるようです。

 

そこまで重篤な副作用はなさそうですが、上記の症状がひどいときは主治医に相談したほうが良いですね。

 

わたしの場合、これらの症状すべて出ました(笑)

特にめまいと立ちくらみはひどかったですね。

 

 

最初は、急になんでだろう?と不安になったのですが、そういえば最近薬変わったぞ?!と思い出して、副作用調べたら思った通り、という感じで。

 

スマホやパソコンと向き合うのが辛かったですね、あと電車もけっこうキツかった。

 

数日後に診察を受けに行って、相談することができました。

 

 

今は少し良くなったし、処方してもらったトラベルミンを飲みながら調整してます。

 

 

飲んで変わったこと

 

しばらく、昼過ぎ、ひどいときは夕方まで起きられない日が続いていたのですが、3週間ほど飲み続けて、少しずつ良くなり、今はちゃんと起きて会社に行けてます。

 

気分のほうも、そこまで落ち込むことは、ここ最近はないかな。

 

ちなみに、ノリトレン抗うつ薬なので、通常 双極性障害の治療としては、躁転する可能性もあるので注意が必要だと主治医から説明がありました。

 

特にわたしの場合、調子が良くなるとすぐにエネルギーを出し切ってしまうというか、焦っていろんなことをやり出してしまう傾向にあるので、上がりすぎてきたら早めに言ってね、とのこと。

 

復帰して部署異動があったり、何かとばたついていますが、テンションの上がり下がりに気をつけながら、調整していきたいと思います。

 

 

まとめ

 

1年以上同じ薬を飲み続けていた私ですが、10月下旬くらい、寒くなりはじめた頃から体調が悪くなってしまい、新しくノリトレンを処方してもらいました。

 

副作用に悩まされてもいましたが、少しずつ良くなってきたと思います。

 

同じ薬を飲んでいる方や、最近お薬が変わって不安だという方などの参考になれば幸いです!!

 

 

復職したての私が憂鬱な朝をいかにして乗り越えるか…試行錯誤してみる。

みなさんこんにちは、そううつOLのぽん子です。

 

朝がどうしても苦手な私。

うつがひどい時には過眠傾向にあり、起きたら夕方…なんてこともしょっちゅうあります。

 

起きたら日が沈んでる…ヘコみます。

 

起きなきゃと思いつつ、体が動かない。

でも潔く寝るには後ろめたさがある。

 

まだ復職したばかりで、生活リズムもなかなか整えられていない状況の中、どうやって朝の辛さを乗り越えようか、毎日試行錯誤しています。

 

そこで今トライしている方法を、感想と共にお伝えしたいと思います。

 

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できるだけ日差しを入れる

 

人間には体内時計があるのですが、一日が24時間であるのに対して、体内時計のサイクルは25時間みたいです。

それが朝、日差しを浴びることによってリセットされ、リズムが整えられるとのこと。

 

朝に日光を浴びるのが大切!というのはこのためなんですね。

 

じゃあとりあえず、太陽の光が部屋に入ってくるように…!と、夜のうちにカーテンを開けてから寝るようにしました。

 

効果は…

…うーん。なんとも(笑)

一応目覚ましで起きて、目を開けると明るい!というのは暗いよりはいいのかなと思いましたが、それでも眠いときは本当に眠いのには変わらないので結局二度寝しちゃうかも。

 

でも、太陽の光は浴びたほうがいい!

起きれないときは起きれないんですが、それでも朝から日光に当たると気分はあがりますね!

 

 

日光を浴びると、「セロトニン」という神経伝達物質が生成されると言われているのですが、うつの人はセロトニンが極端に少ないと言われるくらい、気分障害と密接に関わっているんです。

 

できるだ陽の光を浴びることは大切ですね。

 

 

でも、外に出れなかったとしても、自分を責めないことも大事。

 

 

寝る前にリラックス系の音楽

 

 

音楽はわたしにとって大切なリラックス方法の1つ。

 

↑のブログ記事ではお気に入りベスト3を挙げてみましたが、実はここ数日寝るときにかけている曲がこれ

 

おやすみバッハ ~心地よい眠りのための、バッハメドレー~ - YouTube

 

バッハメドレー!

 

驚くほどスムーズな入眠

これは効果感じてます!この数日だけですがかなり入眠がスムーズに感じました!

 

いつも大体同じところまで聴いて寝てる気がします(笑)

しばらく続けてみよー(^ω^)

 

 

朝ごはんを想像する

 

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これは、食いしん坊な私ならではです。

大体朝ごはんって食べられないんですけど、っていうか朝ごはんの時間に起きられないんですけど_(┐「ε:)_

 

たまーに、夜の残りがあるときとか、美味しそうなパン買った時とか、「明日の朝はコレ食べよ〜」って用意してから寝ることがあって。

 

そういうときは、目が覚めたとき

あさごはんっっっ!

って気持ちが高ぶって起きれる率が高くなります。

 

前は、朝ごはんはちゃんとしたもの食べなきゃ、作らなきゃ、って気持ちが強くて、逆に朝がゆううつだったんだけど、買ったものでいいから、好きなもの食べよう。って割り切って考えたら、楽になったー。

 

インスタントでも、コンビニでも、自分を責めない!

 

 

起きてすぐにゲーム

 

わりと、効果ありました(笑)

いつもやってるスマホ音ゲーがあるんだけど、目覚めてなくてもとりあえず起動!

やってるうちに目が覚めて頭も冴えてくる!

 

なんでしょうね、スマホの光と、指を動かして身体を温める(それは言いすぎ?)、頭の活性化!かな?

 

全然コンボ続かなくて悲しくもある(笑)

 

 

強行策(笑)アラームかけまくる

 

これはあんまり気分良くない。けど、確実に目は覚める、、

 

一回だと寝過ごすことが多々あるので、10回くらい、5分おきに設定したことがあるんだけど、さすがにこれは起きました。

 

でも寝起きがすんごく悪いから、そのあと強い意志で起きないと、また寝ちゃうんですよね。

 

上記の4つの方法と組み合わせて使いたい。

 

 

お風呂は夜入る

 

夜、お風呂入るのって体力いりません?

 

わたしはうつ状態だと歯みがきもトイレさえもすっ飛ばすくらい、なにもかも面倒になっちゃうんですが、特に夜お風呂入るのって、あがったあと髪乾かしたりスキンケアしたり…工程が多すぎて無理って思っちゃう。

 

だから朝風呂派(というか外出予定の直前まで入らないw)だったんだけど…

 

朝起きて、お風呂入るのか〜って思うとそれも憂鬱。

 

書いてて、「とりあえずお風呂って私にとってだいぶハードル高いんだな(笑)」って実感します/(^o^)\

 

どうせやらねばならぬのなら、先にやってしまおう…と、出来る限り夜寝る前に入るように、頑張ってみてます。

 

そうすると朝はしなきゃいけないことが減るので、ラク

 

 

 

いい方法があったら随時追加!

 

いまやってることはこんな感じ。

 

健康な人から見たら、当たり前のことかもしれない…

つくづく生きづらい人生や…と思いますね。

 

今後も色々試して、いい方法があればまた追記していきたいと思います!

 

もしよかったら、皆さんのおすすめの朝ルーティーンも教えてください!

 

 

 

 

#うつ川柳 が私に気付かせてくれたこと。

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こんにちは、ぽん子です。

 

このブログを読んでくださっている方はもう知っているかとは思うのですが

#うつ川柳 というハッシュタグTwitterを賑わせています!

 

メンタルハッカーでおなじみのほっしーさん(ブログ:メンタルハック)が"うつ病あるある"を川柳にしてツイート!笑

 

普段のツイートより短い文章なのに、言いたいことが的確に表現されていて、しかも5.7.5のリズムに乗っているせいか、真剣な内容なのにちょっと笑えておもしろい。

 

 

ということで、

みなさん、色々な川柳を詠んでいらっしゃいました。

あるある!と頷くものや、そんなに悲観的にならないで〜!と思わず抱きしめたくなる(すみません)ようなもの、もはや共感できすぎて涙しそうになるものまで。

 

わたしもやってみた

ではではわたしも、と参加してみた!

 

 

なんと、いいねが46個も…!

ほっしーさんがブログの中で「お気に入り」として載せてくださったので、いろいろな方に見ていただけました!嬉しいです…!

…かれこれ8年くらいTwitterしてて、これだけいいねもらえたの初かも(笑)

 

 

元々自分の考えを端的に話すのが苦手で、だらだら喋り、つらつら書いてしまうのですが、これを書いたとき、「どんな言葉で、自分の気持ちが表現できるかな。」ってけっこう考えました。

 

 

17文字に込めた想い

少し話はそれますが…

自分が病気になる前は、というか、病気であるとわかるまでは、私は二重人格なんじゃないかと思っていた時期がありました。

 

明るく、いつも笑顔で

みんなに頼られるしっかり者の私。

バリバリ働いて、常に向上心をもって行動。

 

対して、

すぐ泣いて、落ち込んで、

被害妄想激しくて、不安定な私。

恋人に依存してしまったり。

 

前者の自分が、ほんとうの自分 で、後者は、もう1人の自分。

もう1人の自分が、なるべく出てこないように、出てこないように、って一生懸命抑えてた。

 

だけど、自分が 双極性障害、という病気であることを知り、それと向き合うことを通して「ああ、この浮き沈みのある性質も含めて、私は私なんだなあ」と次第に思えるようになりました。

 

そしてそれは私自身が思うだけではなく、周りにいる人たちが教えてくれたことでもあります。

 

友達や彼氏に病気のことを話した時、どう思われたか気になって仕方なかったのですが、みんな言うことは大体同じでした。

 

いや、ぽん子がぽん子であることには変わりないんじゃない?てか、なるほどねって思ったよ(笑)

 

そういうところも含めて、あなたの良さだと思うし、病気だからどうとかなく、私はぽん子のことが好きだよ!

 

大丈夫、安心していいよ。そんな言葉が、私の中に残りました。

 

だから、その気持ちが自然と出てきたのかな。

 

うつになっても、どんな病気であっても、あなたは、あなただから。大丈夫だよ。

 

改めて気付いたこと

今回、自分の気持ちを うつ川柳 という形で表現してみたことで、自分自身が普段どんなことを考えているか、大事に思っていることは何なのか、振り返る良いきっかけになりました。

 

同時に、やっぱり頭の中で考えるだけじゃなくて、アウトプットすることって大切なんだなと。

 

自分自身のためにも、ブログを始めて良かったと、改めて思えました。

 

これからも、少しずつですが発信していくことを大切にしていきたいと思います。

 

ぽん子のプロフィール

 

 

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はじめまして、ぽん子です。

見てくださって、ありがとうございます。

 

簡単に自己紹介と、このブログ「そううつOLの人生お散歩ブログ」について書きたいと思います。

 

 

ぽん子ってどんなやつ?

 

20代OL、独身です。

趣味は、音楽(聴くのも歌うのも)、読書、映画、YouTubeみること、と少々インドア派ですが、筋トレだったり、散歩だったり、あとは旅行(目指せ全都道府県制覇!)、電車に乗ること、時々スポーツ、と幅広く興味ありです!

 

最近は、早く結婚したいな〜(相手いません)

とか、

美味しいもの食べたいな〜(年中ダイエッター)

とか、

そんな脳内です。

 

 

*その後*

 彼氏、できました!笑

 

 

 

「そううつ」について

 

私は双極性障害(躁うつ病)という病気を持っています。

 

誰もが、体調や気分の波を持っていると思いますが、この病気は、その波がとても大きく、「躁」と「うつ」という状態となってあらわれます。

 

現在治療中ですが、なかなか完治するのは難しい病気で、寛解、という「症状が治まっている安定した状態」を目指しています。

 

 

双極性障害を発症した経緯

 

社会人3年目、仕事をある程度覚えて、自分の力で成果を出せるようになってきた時期。

プライベートでも、ボランティア活動をしたり、3年ぶりに彼氏ができたりと、順調ともいえる生活を送っていました。

 

なにより、毎日が楽しくてしょうがない!

 

鼻歌うたいながら、踊りながら、仕事をしているという、若干同僚から引かれるような状態でした(笑)

 

 

ですが、突然、不調はやってきました。

  • 仕事に集中できない、頭が働かない
  • 普段ならちょちょいとできる作業も、やたら時間がかかる
  • 朝、起きられず会社に遅刻
  • とにかく過眠
  • 身体が重くて思うように動かない
  • 何もかもうまくいかないように感じる
  • すぐに涙が出る

 

などなど…

 

それまでも、何ヶ月かに一回は、上記のような症状で会社を休むことがあったので、ちょっとぶっとばし過ぎたかな…と、すぐ回復するだろうと思っていたのですが、数日経っても全然回復する兆しがない。

むしろ悪化する一方。

 

病院にいきました。

 

そこで状態を話したところ、「双極性障害(2型)」の診断を受け、しばらく休職、療養を経て、リワークに通い、無事復職することができました。

 

 

 

このツイートにもあるように、実は10代の頃から、気分の波や不安定さに悩んできました。

友人からも、感情の起伏が激しい・一度落ち込むとなかなか戻らないなどと言われ、しまいには情緒不安定すぎて面倒くさいと言われることも(涙)

 

その度に、なんで自分はこうなんだろう…と、苦しんできました。

 

また、朝起きられなかったり、支度ができなかったりして、学校を休んだりもしていたので、家族からも、怠けている・だらしない など思われていたと思います。

 

大学生のときは、そんな自分が嫌になり、一時期家から出られなくなったこともありました。

(その時は、はっきりとうつとは言われませんでしたがメンタルクリニック抗うつ剤をもらっていました)

 

そんな生きづらさ・苦しさも、色々な経験を経て、自分なりに受け止め、少しは自分のことを好きになれてきたかな、と思っていた頃。

 

前述したように、プツンとなにかが切れたようにうつ状態になってしまったのです。

 

今は、また少しずつですが、病気と向き合い、自分なりの方法で前進できているかなと思っています。

 

 

 

散歩のように気ままな人生を

 

そんな私が「ありのままに、正直に生きていきたい」という想いを込めて綴っていこうと始めたのがこのブログです。

 

人生は、即興演奏のように。

 

どこかで聞いて以来、ずっと心に残っている言葉。演奏しながら、その場の雰囲気で音楽をつくっていく。決められたルールに縛られず、自由に表現する。

 

そんな風に、生きていけたら素敵だなと。

あれこれ考えずに、自分の今の気持ちを大切にして、素直に表現していきたいです。

 

お散歩ブログ とは、楽しいことも辛いことも、ぶらぶらとその景色を楽しみながら、人生を歩んでいきたい。

そんな気持ちで付けました。

 

 

 

こんなことを書いていきたい

 

主に書いていきたいのは

  • 病気との向き合い方、経験談
  • 会社員として働くこと
  • 生きやすくなる考え方
  • 健康について(身体も心も)
  • 日常の気づき
  • 趣味のこと

など…それ以外にも気ままに書いていきます。

読んでくれた人が、少しでも共感してくれたり、お役に立てればいいなぁと思っています!

 

ブログ初心者なので、拙い文章だとは思いますが

 

そううつOLの人生お散歩ブログ

よろしくお願いします。

 

 

Twitter: ぽん子🧡そううつだけど楽しいOL人生 (@souutsuol) on Twitter

 

 

〇〇しなきゃ、がなかなか消えない人へ。

人生で一度も暇を感じたことがない

こんばんは、ぽん子です。

タイトルの通りですが…私は、いつも、ひま、って感じたことって全然なくて。

必ず〇〇しなきゃ、があった。

 

高校生までは、部活のこと、勉強のこと、常に追われてて、もっと上手くならなきゃ、もっと良い成績とらなきゃ、っていつも焦ってた。

 

大学生になってからは、一人暮らしをはじめたので、自分の生活のこともやらなきゃいけなくて。洗濯とか掃除とかもいつも間に合ってなくて、やらなきゃ、って。

 

 

仕事を始めてからも同じ。なにか、常に「しなくちゃいけないこと」を抱えて生きてきた。それが重なって重なって、パンクしちゃったとき、仕事は減らしてもらえたけど、それでも「しなきゃいけない」は消えなかった。わたしにはToDoリストが多すぎる。消しても消しても、やることが出てくる。

 

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小さいことだけど、歯磨きしなきゃ、お風呂入らなきゃ、とか

そんな日常の当たり前のこと、誰しも普通にやっていることなのに、私には「やらなきゃいけないことリスト」にどんどん追加されていって、いつも追い詰められていたように感じる。

 

それは、あれもこれもやりたい、こうでなきゃいけない、と理想の高い自分に対して、現実の自分がついていけていなかったんだと思う。

常に遠くの目標に向かっていくもんだから、思考が未来のことで埋まってしまい、今という現実についていけず、結果的に過去から追いかける形になってしまう。

 

こうして文章にしてみると分かるが、私は、身の回りのことも十分にできていないのに、先へ先へと進もうとして、結局自爆している。。

 

できる子にみえて、実はなにもできない子だったのかもしれない。目の前のことを1つずつこなして、できたら次、できたら次、と順番にステップアップしてこれていたら、こんな気持ちにはならなかったかもしれない。

 

とにかく私は常に追われていた。

 

 

なにもしなくていい、がわからない

病気になって、うつがひどいとき、一人暮らしだった私には通院も自分の生活も厳しかったため、入院して療養するという形になった。

 

その時初めて、「なにもしなくても良い」状態に置かれたのだが、その環境に適応するのに相当時間がかかった。いつ寝てもいい。人と話さなくてもいい。メールも見なくていい。ずっとマンガ読んでたっていい。なにもしなくていい。

 

入院時、常にベッドサイドに置いていたノートにも、こう書かれていた。 

 

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私は、何かやるべきことがあるんじゃないか。せっかく入院してるんだから、考えなきゃいけないことがあるんじゃないか。この時間をもっと有効に使わないといけないんじゃないか。焦る気持ちが止まらない。

 

時間を無駄にしちゃいけない、って常に思ってる。だから、少しの時間でも、有意義にしなきゃ。自分で決めた、自由時間、なら許せるけど、コントロールできないものは、許せない自分がいる。

だから、なにも決めず、ただぼーっとしちゃったり、寝ちゃったり、ゴロゴロしちゃうと、焦る。無駄な時間を過ごしてる自分を責めて責めて…の繰り返し。

 

入院中は、なにも考えずに、意味のない時間を過ごしたい。まあ意味ない時間なんてないんだけど。。ぐるぐるぐる。。

難しいけど、いつまでに、とか、誰のため、とか出来るだけ排除して、この期間過ごしたい。。

 

約50日の記録で、ほぼ毎日、〇〇しなきゃ、って言葉が出てた。

でも、次第に少なくはなって、〇〇したい、が増えていた。

 

 

義務感に追われているときは、とにかく吐き出すこと。

上記のように、常に焦りと、やるべきことが頭の中をぐるぐるしていた私だったが、ノートに頭の中のことを書きなぐり続けたら、だんだんと「いま、感じている気持ち」に目を向けられるようになった。

 

今日はこうだった。こんな人がいた。体調はよかった。睡眠は何時間だった。

淡々と、日々を生きる、ことだけを考えて、モヤモヤが出てきたらノートに書いて吐き出す。

 

それを続けていたら、明日はこうしたいなー。これからこうなりたいなー。って、純粋に願望が出てきて、心が落ち着いていったような気がする。

 

これやらなきゃ、って思っていたことも、

なんでやらなきゃいけないの?やりたいの?どう思ってるの?

そんな自分との会話ができるようになってきてからは、やらなくてもいいかも!と思えるようになった。

 

ゆっくりとした時間と、自己対話が大切だとわかった入院生活でした。

 

 

いま思うこと

〇〇しなきゃ、がなかなか消えないとき。

とにかく、そう思ったということや、理由、きっかけ、周りの人間関係、自分の気持ち、すべて一回ぶちまけてみたらどうかな。

やらなきゃって思ってたことも、書いてみると、本当にそうなのかな?って改めて考えられるし、そうすると、案外「まあいっか」ってなるかもしれない。

 

…それが上手くできたら、苦労はしないんだけどね。

 

入院生活中のノートには、いろんなことが書いてありました。(最近になって、やっとひらけた…!)

そこから気付くこともたくさんあったので、少しずつ、発信していきます。

 

今日はここまで。

ハイになってしまった日の夜は

みなさんこんばんは。ぽん子です!

 

今日は一日中動き回って、だいぶお疲れです。

でも久々に早起きできたので、気分は晴れやかでした!

ただかなりアドレナリン出てたというか、テンションがやけにハイになってしまっていた気がします…

 

そんな日の翌日は、反動がくることが予想されます

 

なので今日は寝る前にゆっくり深呼吸しながら、ストレッチをしました。

心を落ち着かせるために音楽も聴きながら。

そして温かい飲み物を飲んで、これからお布団に入って寝ます!

 

明日も気持ちよく起きれますように、願掛けして。

明日スッキリ目覚められたら、気になっていたブログの設定したり記事書き溜めたりしたいと思います!

 

今日はここまでで勘弁してくださーい!

継続あるのみーー!!

 

おやすみなさい★

 

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笑顔でいなきゃ、なんて思わなくていい。

こんばんは、ぽん子です。

 

私が周りの人によく言われるのは、「あなたは笑顔でいるのが1番いいよ」という言葉。

 

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この言葉に、何度も励まされたけれど、それと同じくらい、辛い思いもした。

 

いつも笑顔で、誰とでも仲良く、明るく、楽しく仕事をしていた私。

大変なことがあっても、大丈夫!って笑顔で乗り切ってきた。

 

でも、だんだん笑えなくなって、涙ばっかり見せてしまっていた時。

「笑顔のほうがいいよ!」

という言葉が、嬉しいという気持ちを超えて、

「いまの私じゃダメなんだ…」

「笑いたいのに、笑えなくて辛いんだよ…」

と悲観的になってしまい、ますますプレッシャーや罪悪感を感じる言葉になってしまっていた。

 

うつなんて気の持ちよう。

そう思っている人が多いのは、悲しいけど、事実だと思う。

だから、泣いてないで笑ったほうがいいよ、とか、明るく考えようよ!とか、笑顔でいれば自然と元気になれるよ、なんて言葉をかけられる。

その人たちに悪意はないし、むしろ応援してくれて、私のことを想ってくれているのはすごく伝わる。

伝わるからこそ、それに応えられない自分が嫌になった。

 

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したいけど、できない。

それをわかってほしい。

でも、こんなに元気付けてくれるのに

なんで私はできないんだろう。

 

辛かった。

 

温かい言葉をかけられる度に、

素直に受け取れない自分がみじめになって

余計に辛かった。

 

 

ただ、ある人の言葉に私は救われた。

「笑顔でいなきゃ、なんて思わなくていい。」

 

今のままで、あなたは十分素敵な人だよ。

笑ってたって泣いてたって、あなたはあなた。

楽しいときも辛いときもある。

それが人間だし、今つらいのは、あなたの人生に必要なこと。偶然じゃなくて、必然なんだよ。

だから大丈夫。どんな自分も、受け入れてあげて。

 

…私は、なんで自分ばかりなのとか、私はダメなやつなんだとか、半ば自分自身のことを諦めてしまっていたのかもしれない。

どうせこうなんだ、と。

 

でも、その人の言葉で、私は私の今の状態を受け入れることが出来たし、このまま、ありのままの自分を愛してあげたらいいんだなってことがわかった。

 

 

またある人だが、こんなことも言ってくれた。

 

いつも笑顔でいなきゃとか無理する必要は全くないけど、でも、あなたが笑ってくれると、私も明るい気持ちになれるよ。と。

 

笑ってなくちゃ、明るくしなくちゃ、って自分をごまかして鼓舞して振る舞うんじゃなくて、ありのままの自分を信じて、正直であること。

そんな私の笑顔で、相手を少しでも励ませたら嬉しいなぁ。

 

そんな風に変わっていった。

 

こうしなきゃ、こうあるべきだ、って思ってるうちは、苦しくて息が詰まっていたけれど

どんな自分でも受け入れてくれる人がいるんだ、っていう安心感で、心が満たされていった。

 

無理をすることに慣れてしまって、自分のこともよくわからなくなってた私に、いいんだよ。って言ってくれた人たちに、ありがとうっていいたいな。

 

 

すきなことを、仕事にしてはいけないのだろうか。

ぽん子です。

 

今日のタイトルは

すきなことを仕事にしてはいけないのかも?

と、少し皆さんとは違う視点かもしれないのですが、最近わたしが思ったことを書きます。

 

基本的な考えとしては、

すきなこと、やりたいこと、ストレスを感じないこと、でお金を稼いで、仕事ができたらいいな。と思っています。

 

ただ最近思うのです。

すきなことだからこそ、コントロールができないくらい、のめり込んで、がんばりすぎて、エネルギーを使い果たしてしまうこともあるんじゃないかな?と。

 

病気になって、しばらく休んだあと、復職する際に部署が変わりました。会社の配慮として、徐々に回復していけるよう、リハビリ的な意味で「締め切りのない、ノルマもない、来れない日があっても問題ない」仕事を与えてくれました。自分のペースで、ゆっくりやっていいからね、と言ってもらえて、すごく、ありがたいなと思いました。

 

けれど、体力や気持ちが回復していくにつれて、やっぱり物足りないな、こういうこともやっていきたいな、と自分から仕事を取りに行くようになり。

 

周囲からも、私の体調が良くなってきたことで安心してもらえてるなと実感があったのですが、実際はまだ安定していたわけではなく、

 

もっと仕事がしたい。

こんな自分になりたい。

 

と欲張りすぎた自分がいて。

やりがいのある、すきな仕事だからこそ、やりすぎてしまって、ペースを乱してしまい、結果的にまた会社をお休みすることになってしまいました。

 

やっぱり、やりたいことをやって、達成感を感じられて、なにより自分が楽しいと思える仕事がしたいじゃないですか。

 

でも、それによって自分の体調をコントロールできなくなってしまうのでは、本末転倒というか、余計に苦しむことになってしまうんじゃないかな。

 

けれどこの話は、すきなことは仕事にするな!ということを書きたいわけではなく…

 

わたしが、まだ自分の病気や、いまいる場所、長い目でみた寛解への道すじを、しっかり見つめることができていなかったのかなと、そう思っています。

 

いまの状態では、やりたいことをやって、やれるだけやって、エネルギーがなくなるまで、気付かない。そういうことを繰り返してしまう可能性がある。

 

そしたら、今は理解してくれて応援してくれている周囲の人からも、もしかしたら信用を失ってしまうかもしれない。

 

それはとても怖いことです。

 

だから、今の自分には、すきなことをどんどんやって成長したい!というスタンスは合ってないのかなと思ったんですね。

 

もちろんいずれはそんな風になりたいです!

 

でも、いまはまだ。その時じゃないのかな。

そういうことを感じている最近の日々です。

 

みなさんは、どう考えますか?

よかったら、経験談や、こう考えたらいいよ!とアドバイスしていただけたら、とても嬉しいです。

 

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